2022年入社 / 竹川千穂

“あっち側”ではなく、
“こっち側”から応援されている。

中学・高校とバレー部に所属していて、大学からはプレイヤーではなく審判員を担うようになりました。今ではVリーグ公式戦の審判員を務めることもあります。

就活を始める時に思ったのは、「審判員でもっと上を目指したい」ということ。もともと接客も運転も好きだったので、仕事の融通が効きそうなタクシー会社に着目。実は宝タクシー以外にもタクシー会社の選考を受けていました。

宝タクシーの面接は、一対一の対面型。終始フランクな雰囲気で、面接というよりは大学のキャリアセンターで話しているような感覚でした。私が「バレーボールの審判員を続けたい」と伝えると、どの方も隣で応援の言葉をかけてくださったんです。

そして順調に選考が進んだ役員面接での出来事。その時に言われた言葉は、今も忘れられません。

「バレーボールの審判員を続けて、今後は『国際審判員』を目指していかないの?」

それは他のタクシー会社とは決定的に違う言葉で驚きました。他社でも最終選考まで残っていたんですが、そのひと言で宝タクシーへの入社を決意しました。

“プライベートアズライフ”は、
仕事をしながらも実現できる。

家族や周りは“タクシードライバー=年配の男性”というイメージを持っていたようで、最初は私の選択に疑問があったみたいです。でも、プライベートとの両立ができる点に納得してくれました。

実際働いてみると、両立どころか期待以上にプライベートを充実させることができています。休む時は休み、頑張る時は頑張る。この裁量を入社一年目の私が持っているという自由な働き方が、“自分の生き方”に合ったんだと思います。

それでも仕事だって「負けたくない」。
その気持ちが、今日も彼女を走らせる。

これまで名古屋に住んだこともなく、土地勘もなかったので少し不安はありました。でも、お客様が道を教えてくれたり、カーナビを徐々に使いこなせるようになったりして、その不安は杞憂に終わりましたね。

タクシードライバーの仕事は、自分の裁量で働けると同時に、頑張りが売上という数字で出る分かりやすい仕事だと思います。私は出世欲はそれほど高くないですが、やっぱり「勝負には勝ちたい!」という気持ちは強い方です。プライベートも大事ですけど、仕事だって手を抜く訳にはいかない。これからは、今以上に売上をもっともっと上げていきたいです。

※掲載の内容は取材時点のものです

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学生だとあまりタクシー乗車の経験も多くなく、身近じゃないからこその不安もあると思います。でも、考え過ぎて何もしないよりも、一度説明会などに足を運んでみてください。宝タクシーは丁寧に対応してくれるので、伸び伸びとトライできると思います。

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