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流し（ながし）

走行してお客さまを探す方法を「流し」「流し営業」といいます。
宝タクシーで好成績をあげているドライバーは、「駅待ち」や「付け待ち」ではなく、流し営業をしている方ばかりです。研修でも流し方教室を実施、「その日の走行目標距離やルートを予め決めてとにかく走ること！」と指導しています。

流れない（ながれない）

お客様が少なくて、なかなか自分の順番が来ない状態をいいます。
「今日は週末なのにどこへ行っても流れない」など。

ニシャサン（にしゃさん）

2台の営業車（タクシー）を3人の乗務員で回す勤務シフト。

日車（にっしゃ）

実稼動したタクシーの1日当たりの売上、走行キロ、実車キロ、人数の平均値をいいます。
乗務員ではなく、主に管理者が使用する言葉です。

日報（にっぽう）

タクシードライバーは、乗務日の報告書を記録することが法律で義務づけられています。
乗車時間、乗車場所、男女別人数、降車場所、休憩時間と場所、1日の全走行キロ、実車キロ、回数などを記録して管理者に提出します。
※宝タクシーはすべて自動日報です

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