2017年3月2日（木）、宝タクシー内浜車庫にて「第4回洗車グランプリ」を開催しました。
制限時間は30分。各営業所から3名ずつ選抜された7チーム、計21名が参加し、赤い水性塗料がかかった車両をどれだけ美しく洗車できたかを競います。
4回目となる今回も、皆さん優勝を目指して気合十分。
「よーい、スタート！」の合図で、各営業所から持参された愛用洗車道具を駆使して車体の汚れはもちろん、窓、ボンネットの中、タイヤ、ホイール（外して洗っている営業所もありました!!）を徹底的にキレイにしていきます。
洗車が終わりに近づいてきたら、素早く車内のシーツ替え。
若手ドライバーもベテランドライバーも試行錯誤しながら洗車、シーツ替えをしている姿からは、キレイな車体にお客様を乗せる！という意気込みが感じられました。
30分が経過し「終了！」の合図で勝負が終了。
タイムオーバーしていないか、ボンネットを開けて縁に汚れが残っていないかなど、細かいところまで審査員が真剣にチェックしていました。
厳選な審査の結果、優勝したのは内浜営業所。
小林常務のコメントです。
「勝負を分けたのは“きめ細かさ”。日常のタクシー乗務でもこうした接客、乗務を心掛けてほしい」
最後は参加者全員で記念撮影！
次回の洗車グランプリはハイクラスタクシー（アルファード）を入れる予定とか。
宝タクシーはこれからも、こうした大会の他、意見交換や改善活動を通して会社を改革していきます。
