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ドライバーズインタビュー

ドライバーズインタビュー

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金澤孝尚

どう走るか、どれだけ頑張るか、全部自分で決める。その自由さが自分に合っています。

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2年前、仕事を探している最中に「ここはどう?」と勧められたのが、宝タクシーとの出会いです。タクシーは”第二の人生”でやる仕事というイメージを持っていたのですが、運転は好きだし、まずは飛び込んでみようと入社を決めました。今は夜勤務で19時から翌朝6時までの時間帯を走っています。

名古屋出身ではないため、最初は地理が全く分からない状態からのスタートでした。しかし「新人なんです」と言うとお客様が丁寧に道順を教えてくださるので、初めはとにかく走ったルートをしっかり覚えるようにしていました。おかげで地元の方しか知らないような近道にも詳しくなり、「よくこんな道知ってるね!」と褒めていただけることも増えました。

いつも意識しているのは、スピードを調整しながら青信号のタイミングに合わせて走ることです。信号待ちの時間は意外と長いので、上手く避ければ無駄なく走ることができます。予定よりも早く着けばお客様にも喜んでいただけますし、自分自身も狙い通り!と嬉しくなります。

こうした走り方だけでなく、どのエリアを走るか、どれだけ頑張るか、全て自分一人で決めることができる自由さがタクシーの魅力だと思います。自分にはすごく合っているし、働きやすいですね。今後もしっかり走って、しっかり休んで、楽しみながら効率の良い走りを極めていきたいです。

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山田由美子

走った分だけ、色々な人生に出会えるのがタクシーの面白さ。

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転職活動中に宝タクシーを紹介されて、「運転」「接客」と好きなことが2つ同時にできるところが良いなと思って就職を決めました。

人と接することが大好きなので、毎日たくさんの方と出会ってお話できるタクシーの仕事はとても面白いです。様々な話題で盛り上がって、降りられるときに笑顔で「ありがとう」と言われると、楽しく乗っていただけたんだなと嬉しくなりますね。
こうしたらもっとお客様に出会えるのでは?と研究、実践したことが数字という結果で出てくるのも嬉しいですし、やりがいになっています。

個人的な決め事なんですが、必ず白手袋を着用して勤務するようにしています。見た目も締まるし、スイッチが入って集中できるんです。もうひとつは当たり前のことですが、挨拶をしっかりすること、笑顔でいること。マスクで見えなくても、笑顔は必ずお客様に伝わっていると思います。

女性ドライバーがたくさん活躍していて、休憩を合わせて一緒に昼食を食べたり、情報交換をしたりできるのも働きやすい環境だと思います。将来は女性の人気職業に「ドライバー」がランクインするようになって欲しいです。

お客様に「乗って良かった!」と思っていただけるタクシードライバーを目指して、これからも頑張ります!

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山本真太郎

運転しながら人の流れを分析し、接客しながら最短ルートを考える。
頭を使うけど、楽しくて、稼げる。

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システムエンジニアとして働いていたのですが、宝タクシーに勤めていた大学時代の友人から誘われたことがきっかけで、車も好きだしやってみようと入社を決めました。日頃タクシーを使うことがなかった上、土地勘もありませんでしたが、お客様や先輩ドライバーの皆さんに教えていただきながら道を覚えていきました。

実際に働き始める前は、自分にこの仕事ができるかな?お客様を見つけられるかな?と不安でした。しかし、目的地の住所が分かればナビで調べられますし、意識して見ていればタクシーを探している方とそうでない方の見分けもすぐにつきます。これなら頑張れそうだなと安心しました。

タクシードライバーは運転しながら接客やルート選択を行うなど、マルチタスクで色々なことを考える能力が求められるので、かなり頭を使います。それも、続けていれば慣れてきますし、真面目に頑張れば頑張った分だけ稼げる仕事です。

今は実績を評価されてアルファードタクシーのドライバーになることができたので、今後は無事故・無違反はもちろん、コツコツ取り組んでお客様に評価していただけるドライバーを目指していきます。

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本間進

頑張り過ぎず、ちょうど良いところで自分を維持することが大切。

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旅籠茶家かやかや、湯〜とぴあ宝など宝グループの飲食部門で勤務していたのですが、新しいことに挑戦してみるのも良いなと思ってタクシーに異動しました。
これまでとは全く違う世界ですが、接客は好きでしたし、組織の中にありながら、自分で自分の働き方を決められるのも面白い。やってみたらとても楽しい仕事でした。

仕事上では、落ち込むことがあっても気持ちを切り替えて、常に気分良く走ることを心がけています。気持ちが沈んだ状態だと「今日はあそこを走ってみよう!」と言う冒険心がなくなり、結果的に売上が伸びなくなってしまいますから。
また、体調管理もとても大切です。具合が悪いのに無理をしても、調子が良いからと頑張りすぎても、翌日寝込んでしまったら意味がありません。自由だからこそ、自分が頑張れるちょうど良いラインを維持していくセルフコントロール力が求められる仕事だと思います。

飲食などチームワークが必要な仕事と違い、タクシーはその場にいるのは自分一人。失敗があれば、基本的には自分だけの責任です。接客の良し悪しもお客様の反応やその日の売上という形でダイレクトに返ってくる。大変ですが、同時にそれが面白く、やりがいでもあります。これからも「いい時間を過ごせた」「楽しくて移動時間も無駄にならなかった」と言っていただける、そんなドライバーでいられるよう頑張っていきます。

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藤岡裕美

人と話すのが好き、一人の時間も大切。そんな人に最適の仕事かも。

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以前はカメラマンとして音楽イベントの撮影をしていたのですが、コロナ禍でイベントが激減。他の仕事を探していたときに宝タクシーを紹介されました。名古屋出身ではないので地理には自信がなかったのですが、元々「一日中運転していられる仕事があったらいいのに」と思うくらい運転が好きだったし、ライブに帯同する関係で長時間の運転にも慣れていたので挑戦することにしました。

乗務はとても楽しくて、10時間があっという間に感じます。道を間違えてしまいお叱りを受けることもありますが、近道や難読地名の読み方を教えてくださる方も多く、だんだんスムーズにお客様をお送りできるようになってきました。以前間違えたところを正しく走ることができたときは、失敗をきちんと糧にできたなと嬉しくなります。

接客では第一印象を大切にしていて、「ありがとうございます」「おはようございます」と乗車時の第一声を元気に言うよう心がけています。また、お客様は車内で運転手を斜め後ろから見ることになるので、髪、耳、制服の襟や肩の清潔感を保つように気をつけています。

覚えることや大変なことも多いですが、接客する時間と一人で自由に走る時間を両方楽しめる仕事だなと感じています。今はまだ道が分からないエリアも多いので、積極的に色々な場所を走って得意エリアを広げていきたいです。

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