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ドライバーズインタビュー

ドライバーズインタビュー

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野口智司

自分の努力が数字で見える。ゲーム感覚で楽しめる仕事。

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8年間、自動車製造の仕事に携わっていましたが、自身の努力が目に見える形で返ってくることは少なく、どこか物足りなさを感じていました。そんな時、宝タクシーの職場に若い人が多く集まり活気に満ちていると聞き、興味を持ったのが転職のきっかけです。

タクシー業界の面白いところは、自分の努力がダイレクトに成果として現れる点です。毎日の売上を通じて自分の頑張りが一目で分かり、目標を立ててそれをクリアしようとする過程がまるでゲームのようだと感じます。仲間たちとお互いの売上を見せ合い、「今日はどこを走ったの?」「すごいね!」とワイワイ言い合ったりするのも楽しいです。

不安だった地理もしっかり研修がありますし、事業所では年齢や経験に関係なく、皆がフランクに情報を共有してくれます。お客様も道を教えてくださる方が多く、2ヶ月ほどで主要な道や施設を覚えることができました。ナビやタブレット端末など複数のモニターで地図を確認しながら走れるので、初めての場所でも問題なくお送りできています。

今はハイクラス車両を担当しており、企業の役員様など普段なら接することがないような方とお話する貴重な経験ができています。すべてのお客様にご満足いただけるよう、快適さを最優先に安全運転と車両の清潔さを徹底していきます。

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濱野絵美

日々たくさんのお客様と出会うタクシーの世界で自分を磨きたい

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タクシーはお客様の役に立ちながら自分自身のスキルや人間性も磨くことができる接客業だと思います。私は自分の成長に繋がる仕事がしたいと思い転職活動をしている中で宝タクシーを紹介され、運転も好きだし一度飛び込んでみようと決意しました。

タクシーは毎日いろいろな年齢や職業の方が乗車されますので、臨機応変な対応が求められます。その接客で正しかったのかは「お客様の評価で決まる」のが厳しくも面白いところです。基本的には自分で判断して動かなければいけませんが、困ったときは配車センターに相談することができます。なんといってもマイペースに自分のやり方で働くことができる点も私に合っていると思います。

入社当初、聞き間違いで違う目的地をナビに入力してしまったことがあったのですが、その際にお客様が全く怒らず、途中で私にお茶を買って「ありがとうね」と声をかけてくださいました。こうした温かさに触れる機会も多く、一層接客に力を入れるようになりました。今は「テスラ モデルY」で夜勤務をしているのですが、陽気に話してくださる方も多くとても楽しく車を走らせています。

休みの日には個人的に勉強会に参加したりして知識や話し方の技術などについて学びを深めています。より高いレベルのサービスを提供できるドライバーを目指して、さらに成長していけるよう今後も頑張ります。

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金澤孝尚

どう走るか、どれだけ頑張るか、全部自分で決める。その自由さが自分に合っています。

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2年前、仕事を探している最中に「ここはどう?」と勧められたのが、宝タクシーとの出会いです。タクシーは”第二の人生”でやる仕事というイメージを持っていたのですが、運転は好きだし、まずは飛び込んでみようと入社を決めました。今は夜勤務で19時から翌朝6時までの時間帯を走っています。

名古屋出身ではないため、最初は地理が全く分からない状態からのスタートでした。しかし「新人なんです」と言うとお客様が丁寧に道順を教えてくださるので、初めはとにかく走ったルートをしっかり覚えるようにしていました。おかげで地元の方しか知らないような近道にも詳しくなり、「よくこんな道知ってるね!」と褒めていただけることも増えました。

いつも意識しているのは、スピードを調整しながら青信号のタイミングに合わせて走ることです。信号待ちの時間は意外と長いので、上手く避ければ無駄なく走ることができます。予定よりも早く着けばお客様にも喜んでいただけますし、自分自身も狙い通り!と嬉しくなります。

こうした走り方だけでなく、どのエリアを走るか、どれだけ頑張るか、全て自分一人で決めることができる自由さがタクシーの魅力だと思います。自分にはすごく合っているし、働きやすいですね。今後もしっかり走って、しっかり休んで、楽しみながら効率の良い走りを極めていきたいです。

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本間進

頑張り過ぎず、ちょうど良いところで自分を維持することが大切。

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旅籠茶家かやかや、湯〜とぴあ宝など宝グループの飲食部門で勤務していたのですが、新しいことに挑戦してみるのも良いなと思ってタクシーに異動しました。
これまでとは全く違う世界ですが、接客は好きでしたし、組織の中にありながら、自分で自分の働き方を決められるのも面白い。やってみたらとても楽しい仕事でした。

仕事上では、落ち込むことがあっても気持ちを切り替えて、常に気分良く走ることを心がけています。気持ちが沈んだ状態だと「今日はあそこを走ってみよう!」と言う冒険心がなくなり、結果的に売上が伸びなくなってしまいますから。
また、体調管理もとても大切です。具合が悪いのに無理をしても、調子が良いからと頑張りすぎても、翌日寝込んでしまったら意味がありません。自由だからこそ、自分が頑張れるちょうど良いラインを維持していくセルフコントロール力が求められる仕事だと思います。

飲食などチームワークが必要な仕事と違い、タクシーはその場にいるのは自分一人。失敗があれば、基本的には自分だけの責任です。接客の良し悪しもお客様の反応やその日の売上という形でダイレクトに返ってくる。大変ですが、同時にそれが面白く、やりがいでもあります。これからも「いい時間を過ごせた」「楽しくて移動時間も無駄にならなかった」と言っていただける、そんなドライバーでいられるよう頑張っていきます。

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